私たちは、フォトグラファーとレタッチャーによる写真制作ユニット。
写真のプラニング・撮影・レタッチを専門に行い、ビジュアルイメージをチームでワイワイと作り出すことが得意です。
神は細部に宿り、ヒヨコは卵から生まれ、最高の写真は楽しい現場から。
クリエイティブのチームにおいて、強く優しい写真で、ブランド価値を高めるプロジェクトの成功を力強くサポートしています。
村山 玄子 | photographer
子供の頃の夢はサーカスに入って空中ブランコに乗ること。
山を走ったり川で泳いだり、からだを動かすことが好き。
17歳の時に父のアナログカメラを手にする。
現実の世界を切り取り、イメージを視覚化することに夢中になり写真をはじめる。
一緒に住んでいた祖父母との絆と差し響きを写真作品として撮り続けてきた。
2017年に男女双子の母になる。圧倒的に肯定されるという体験は私を暖かく包んでくれている。
ネガフィルム作品の制作と並行して、映像や3DCGを用いた作品制作も行う。
しろっぷ 村山 | retoucher
熊本県生まれ。持続可能な世界を願う地球市民のひとり。
大学の時にJavaと出会って恋をして。システムエンジニアとしてキャリアをスタートした後、村山玄子の写真と出逢って広告写真の世界へ。2013年に村山写真事務所をスタート。撮影プランニングとレタッチを担当。写真や映像には見る人の認識を変え、ついては現実を変える力がある。その力を活かして、人の心を瑞々しく明るくすることがレゾンデートル。写真で伝えたい人の気持ちに寄り添いながら、写真を見る人のことを大切に、見る人を豊かにする、そんな強くて優しい視覚表現を追及している。
家ではもうすぐ3歳になる双子のパパ。ここ最近の研究領域は「視覚表現教育の開発」で、双子相手に実験の日々。